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LightSpeedDreamer〔仮題〕

HSPを抱えた流浪のブログ。テンションだけで乗り切れる。HSPを導きたいと思っています。

『ドラゴンクエスト YOUR STORY』って、思わぬ炎上騒ぎになってしまった。

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昨日はあまりの暑さに負けてしまい、映画館に逃げたりしていました。

ドラゴンクエスト YOUR STORY…色々と賛否両論となっております。

結果としては、別にドラゴンクエストじゃなくてもええやんってなるわな?

たまたま、ファイナルファンタジーやファンタシースターがかつて踏んだ道を今度はドラクエが歩んだ。たまたまそうなっただけでした。

 

 

不安要素はチラホラと見え隠れした。

それは、主人公のリュカ(青年時 佐藤健)がフローラ(波瑠)と結婚するか、ビアンカ(有村架純)と結婚するかで迷う描写があったが、そこにファンタジーらしからぬ表示がちらっと見えてくるのです。

 

元々がゲーム原作だから、メタ演出なのだろうと高をくくっていた。

 

妖精の泉で、ロボットが出てくると言う描写があったので、それはないだろーと思っていたら、キラーマシンに囲まれての戦闘シーンだった。

 

そこまでゆくと、きちんとドラゴンクエストとして作られたのですが、あるシーンでそれは無残にも打ち砕かれる。

 

今まで、観ていたのはドラゴンクエストだったよね?それがいつから『〇〇□□□』や『〇〇〇○〇〇』になったのか?ファンタジーに似つかわしくない不穏分子がミルドラースの登場によって、正々堂々とぶち壊してくれた。

 

般若心経を芯から理解していたら、ここで思わぬ怒りを買わなくて済む。

もしかしたら、山崎貴監督はこうなることをわざわざ狙っていたのか?とさえ思える。

これって、ある意味、『ドラゴンクエスト VI 幻の大地』に相当する世界観かも知れないし、それすらも斜め上から破壊しているかも知れない。

 

ミルドラースの言う、『大人になれ』っていうセリフは映画製作者のドラクエファンに対する暴言に思えるかも知れない。

これは『大きなお友達』から『大人』になるための通過儀礼じゃないかって思うのです。

 

古くは、富野由悠季さんや宮崎駿さん、庵野秀明さんや新海誠さんがやってきた『アニメや映画と喧嘩をする愚か者のファイトクラブ』に山崎貴監督も入りたかったんじゃないかって思ったのです。

 

ミルドラースの本体は、そういう大人の世界の甘い誘惑じゃないかって思えるのです。

 

そこへ行き着くまでの過程は充分に楽しい。

最近の映画と言うか、同じ山崎貴監督作品の『アルキメデスの大戦』でも見られたのだが、物語世界の外からの『神の視点』が多いように思える。

例えば、マーベル・コミックのデッド・プールなども知られるのだが、こういった物語の外側からツッコんだり、昔の話に現代人の視点で物事を観たり、様々な工夫が見ている人の立場にとってカンフル剤になりうる。

 

そこに行き着くまでの過程は、本当にドラゴンクエストだった。

ただ、ドラゴンクエストに対する愛情は感じられなかった。

例えば、主人公の名前がリュカであることも、小説版からの無断借用であることが問題視されたし。

 

これが過去の舞台作品『ドラゴンクエスト ザ・スーパーライブ』だと評価がかなり変わってくる。

そこにはドラゴンクエストに対する愛情に満ち溢れたものだった。

勇者はロト伝説完結編のDQIIIの勇者でありながら、天空シリーズ第1作の『導かれしもの』に登場したアリーナ姫(中川翔子)と商人トルネコ(芋洗坂係長)を同時登場させながら、世界観を破壊していない。

 

舞台は残念ながら観ていない。観ておけばよかったと後悔している。(笑)

 

まぁ、その頃にはドラゴンクエストを『卒業』していたし、別にいいかな?と思っている。

キャラクター一本で生きて行けない。

もう、今までのように新しいキャラクターを作り上げる余力も、今のゲームメーカーには残されていない。

売れるコンテンツだったら再生しようとするのが、今の流行りだろう。

スマフォコンテンツ(ソシャゲー)や大乱闘スマッシュブラザーズXなども過去の勇者を再登場させている。

 

ゲームデータの消費量も半端なくでかくなっている。

エコに良い再利用も、あまり効かなくなっている。

 

ゲームと同じやり方では通用しないのが、世の常であります。

たまたまドラゴンクエストにそれがぶち当たったのです。

 

ただ、ドラゴンクエストほどメタな演出が似合わないRPGがあったものだろうか。

これがたまたまソードアート・オンラインだったら、評価が変わっていたのかも知れない。ドラゴンクエストだからこその衝撃だったのでしょう。

 

山崎貴監督の炎上まつりに参加したけど、僕は怒る立場にないなぁ。と感じた。

割と覚めた視点で観ていたのも、僕がマスタリングするTRPGはソード・ワールドRPG(ファンタジー)は夢の世界で今で言うヴァーチャル・リアリティにすぎず、現実世界はシャドウラン(サイバーパンクRPG)によるSF世界だからという縛りがむしろ懐かしかった。

 

僕は20年も早く時代を先取りしていたのだ。

ヴァーチャル・リアリティの存在しない時代に、それっぽい演出をやったギミックやガジェットを買っていたこともあるし、時代を先取りすると今の世界が楽しめないんじゃないかって思ったのです。

 

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