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LightSpeedDreamer〔仮題〕

HSPを抱えた流浪のブログ。テンションだけで乗り切れる。HSPを導きたいと思っています。

猛暑の日の下で。【ネタバレ上等】アルキメデスの大戦をレビュー。

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皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日の津市は最高気温が32度を記録しました。

部屋の中はアパートの2階なので、更に温度が上がり、日が落ちてやっと温度が下がってきたように思えます。

朝は冷房をタイマー切りをしていますので、寝汗をかいた状態で、ブログを書くことが出来ません。

 

最近では、整形外科に通ったりしていますので、ブログを書いたり、筋トレをする暇がありません。

 

新しいとはいえ、今まで通っていた会社に出す書類は一通り出したので、とりあえず、やっと暇になったように思えます。

 

ここ数日間で起きたことを記します。

 

【ぷちネタバレ】アルキメデスの大戦を観てきました。

菅田将暉さんが主演の漫画実写版映画、「アルキメデスの大戦」。

ぶっちゃけ、良かったと思っています。

最初は、ドラゴンクエスト・YOUR STORYにしようか迷いましたが、こっちを選んで正解でした。

 

ドラゴンクエストについては、旧作(スーパーファミコンゲーム)のファンは大激怒。新作アニメとして期待した新参者は、口がポカーン。

山崎監督以上でもなく以下でもないとのことです。

 

さて、アルキメデスの大戦ですが、これは戦争に突っ込もうとした日本が題材で、冒頭で戦艦大和が沈没するところからスタートします。

 

つまり、視聴者様には『結局の所、戦艦大和が発信して沈没するんだろ?』というお断りを入れてきたのだと思います。

 

これは転じて、主人公が完全勝利してハッピーエンドになるわけじゃない。と言うお断りです。

 

これって同じ戦争を題材とした郵便RPG(PBM=プレイバイメール)、『N95 鋼鉄の虹』と同じ流れだといえます。

鋼鉄の虹ではドイツに4次元的に存在するケルンテンとグリューネラントの内戦が舞台で、黒幕として存在していたナチスドイツの勝利によって両国が吸収されてなくなる。と言うオチであり、歴史は変えられないと言う予定調和がそこにある。

 

例えば、メタフィクション作品として、『この世界の片隅に』があげられる。これは呉市に嫁いだすずが戦争を経験するというものだったが、隣の広島市には結局、新型爆弾(原子爆弾)が落ちてしまうし、すずも2つの大事なものを不発弾で失ってしまう。

 

アルキメデスの大戦では戦艦大和を阻止しようとするも、皮肉にもその一連の行動が原因で戦艦大和を作るきっかけを与えてしまう。

 

主人公櫂少佐のセリフ、『まるでこの国(大日本帝国)を観ているようだ。』という視点は戦争は結局負けてしまう。このことを知っている天才数学者の意見であります。

しかし、民意は戦争に賛同せざるを得ない雰囲気に呑まれてしまい、空母による最新鋭の航空戦術を展開しようとする山本五十六の考えと戦争を反対するために努力した櫂直少佐の行動は、大艦巨砲主義の日本を変えることが出来なかった。

 

大艦巨砲主義が時代遅れであることは、山本五十六長官(舘ひろし)の意見からして却下されたし、精神的支柱を欲した国民のために、あえて犠牲になるものが必要だったという海軍のやり方には寒気がした。

 

これって、今の民主主義に似てないか?

こういった薄ら寒さを覚えるのです。

 

まぁ、こういった一連の政治的なカウンターカルチャーにこそ選挙の投票があったのだが、この映画がもう少し早く上映されていたら、映画を見て目が覚めた若者が投票したのではないか?と思えるのです。

 

今はまさに戦前の様子に似ているし、テレビの様子は間違いなく大本営放送そのものですし。

一人の天才が現れない限り、こういう流れが読めないのではないか?とさえ思えるのです。

 

戦艦大和阻止のための努力は、こういう流れなのか!と納得せざるを得ませんでした。

しかし、歴史は戦艦大和の沈没から始まりますので、てこを入れてでも大和建造に向けて世界が流れなくてはなりませんでした。

 

大どんでん返しには、なるほどと息を呑みます。

 

もしかしたら、もう少し早く上映されたら、投票率が若者の間で上がったのかも知れないとなると、悔しさを覚えます。

 

映画の話をするはずが、選挙の話になってしまいました。(笑)

軍人目線以外の戦争映画がもっと増えれば、戦争を考える切っ掛けになるかも知れません。

庶民並びに、女性の視線で描いた『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』とか、数学者の目線で戦争を描いた『エニグマ』『アルキメデスの大戦』、未来の若者が祖父の謎についてなぞらえた『永遠の0』などがいい例かも知れません。

 

あとは、『男たちの大和』なども参考になるかも知れません。

あとは、スタジオジブリ版『風立ちぬ』もメタフィクションです。

こうしてみると、僕は割と戦争映画を見ているのだな?と思います。

 

夏の暑さにやられました。

それにしても、今日あたりの暑さは異常です。

冷房をつけていないと、生きていられないぐらいに暑いのです。

 

幸い、僕は名古屋コスプレサミットには参加していませんが、オアシス21の暑さは半端じゃないのです。

 

名古屋都心部は広い道路により遮るものがなく、反射熱でヒートアイランド現象を招いているし、地上を歩くのは自殺行為だと言えます。

 

自販機利用がちょっと増えてしまうのが残念だけど、熱中症になって倒れるよりはいいと言い聞かせています。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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 それではでは!ごきげんよう!