つらい時こそ笑顔で。

十六夜(izayoi)ヒロが運営するVtuberへの道なブログ。電子書籍出版開始!『ラジオdeメールの読まれかた』発売中です!

『嫌われる勇気』を1周読破して気が付いた事。

f:id:einhander1341:20180405190624j:plain

僕はついに自己啓発の源流である、アドラー心理学の明書『嫌われる勇気』を1周読破した。

これについて色々と解釈があるでしょうが、一通り読んで腑に落ちた。

岸見一郎さんと古賀史健さんの共著であるが、古賀さんのわかりやすい文章でかなり救われた部分もある。

アドラー心理学はかなり難解だと思った。一周読んだだけでは理解できないどころか、そもそもアドラー心理学自身が読み始めた年齢の半分を重ねた年齢に達するまで完全理解が不能だとされている。

つまり、僕は今年で48歳になるから、48+24=72歳で完全理解って事になる。

その辺は、若いみなさんの方がはるかに有利なので、是非とも20代のうちに読んで欲しいと思いますよ。

 

目から鱗が落ちる。

僕は悔しかった。多分、この本で書かれている読者目線のキャラクター『青年』と同じ境遇になった経験があるものならば、『どうして若いうちに気がつかなかったんだ!』と思うだろう。

最初は、人生の模範者『哲人(てつじん)』に激しく反発する『青年』でしたが、本書前半の『青年』はまさに読者そのものじゃなかったんだろうか?

僕は割と本を読む方だったので、本書の『青年』ほど噛みつかなかったが、『哲人』の意見全てを理解したわけじゃなかったし、後半部で僕の意見と重なった部分もありうる。

そして、本書を読み終えた時に、心のモヤがすっかりとけおちたのを感じた。

原因論で話すからややこしくなる。目的論で話すべき。

アドラー心理学では『トラウマ』を根本から否定している。

これには正直驚いたが、トラウマだと思っていたモノが、自分が知らず知らずのうちに、『そうなるように仕組んだものである。』と言う考えに落ち着いた。

これは過去に努力論を振りかざした父親と同じ意見だった。ただ、父親は『そうなるように努力した。』とだけしか言わなかっただけであり、もともとアドラー心理学を知っているわけじゃなかった。

ただ、団塊の世代は『努力をすれば努力をした分だけ、確実に幸せになれる!』と言う世代だった。

この辺は幻冬舎の『モチベーション革命』の方が詳しいが、僕は恵まれた環境にいたせいもあってか、ゆとり世代に多い『乾けない世代』のプロトタイプであったと思う。

ちょうど、伊集院光氏が『中二病』と言う言葉を発明する前から、僕は『中二病患者』であった。

そして、今まで僕の人生が思うように行かなかったのは『何かの原因があるから』だと思っていたが、実は『そうなるようにあらかじめ仕組んでいた。』のでした。

これはスティーブ・ジョブズさんが残した言葉。『あの日(Appleを退社させられた日)は私にとって最悪の日ではあったが、それがあったおかげで(Appleに復帰した)今の自分がある。』に通じる。

全ては必然であったのだ。

そう思えば、僕は長年続けていた『親への復讐』はようやく実を結んだと言えるだろう。

精神病院への入院における両親との和解で『復讐』は終了したのであり、ようやく『親からの自立』が始まったと言えるだろう。

僕が結婚しないのは、結婚をしない自分自身を楽しんでいるのであるし、これもまた残り全ての兄妹に対するアンチテーゼであるのかもしれない。

それは同時に『結婚が全てではない』と言う意味にも通じる。

『両親から完全に自立』することで『両親への復讐』も完全に終わる。

これは決して捨てると言う意味での諦めるではなく、『明らかに見極める』と言う意味に通じる。

両親はようやく僕のことを理解してくれたのだと、これで解ったのですよ。

そして、僕もまた両親を理解できた。

両親から受け取った身体を、勝手にいじくることが出来ないが、これからどう生きようかは自由だ。

『嫌われること』を恐れるな!

私のことが嫌いになっても、AKB48のことは嫌いにならないでください!

by 前田敦子(元AKB48)(のちにキンタロー。がこれをイジった。) 

 何がしらの努力をして、ある程度の成功を収めたら、必ずアンチが現れる。

『世間の人が他に10人しか居なかったら、1人は必ず敵対し、2人がファンになってくれる、そして、残り7人はあなたのことに対しては全くの無関心だ。』と。

僕はこの『敵対する1人』の存在を極端に恐れて、自由な生き方ができなかった。

それゆえに某匿名掲示板に書かれる事は『道徳自警団』から『万死に値する』と言う宣告にも似ていた。

『自分を好きになると言う事』は、この『敵対する1人が現れる』ことを恐れない勇気を持つと言うことだ。

これが信念であり、決意でもあるし、決断をも生み出す。

決意なき未来はないし、そもそも、今、『現在』でしか生きられないあなたが過去に戻ることも、未来に飛び級することもできない。

人生は『線』ではない。連続した『(現在という)点』である。

f:id:einhander1341:20180405194544j:plain

自分は必ず幸せになれる!そう祈っている。

過去のブログにこんなことを書いた。 

 

世の中に不満があるなら自分を変えろ!!。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!!

by 草薙素子(少佐)

(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第1話) 

つまり、世の中を変えたければ、自分が真っ先に変わるしかない。それは、それぞれ自分自身が変わるしかない。

逆を言えば、現在という連続した刹那(せつな=瞬間)を前向きに変えることによって、人生そのものすら変えてしまうのでしょうね。

僕の盟友がブログで言い間違いをしてしまい、仲がこじれてしまったが、ネットでは感情が希薄なので、こじれてしまうと修復が難しいでしょう。

僕もはてなブログProで、ある人とこじれてしまったことがあります。

しかし、過ぎてしまったことは悔やんでもしょうがないですし、これから前向きに変わりましょう!その方が楽ですよ。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

過去記事。

www.alkanet-books.com

www.alkanet-books.com

www.alkanet-books.com

それではでは!御機嫌よう!