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【朝ブログ】反映されない無料の豊かさ。

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僕の記憶が確かなれば、様々なメディアは着実に無料になりつつあり、それらは『広告収入』で成りたっている。

今日2018年3月19日の日本経済新聞から、この記事をピックアップしました!

この記事を元に僕なりのオピニオンを照らし合わせよう。

 

反映されない無料の豊かさ。

グーグルで検索し、ツイッターでリアルタイムの情報を得る。私たちが当たり前に使っているデジタルサービスのほとんどはタダだ。しかし、国民の豊かさを示す国民総生産(GDP)は、この「無料の豊かさ」を反映していない。こうした統計に映し出されない価値はGDPの3%以上にのぼるとの試算もある。

by 浜美佐 

音楽をスマホやPC(Mac)にダウンロードして聴く人が多いですね?

2000円ほどで10曲以上のアルバムが楽しめる。

ましてApple Musicに加入すれば月額980円で一部の曲に限り聴き放題だ。
(しかも、1アカウント初回に限り3ヶ月無料である)

それは、最新チャートの曲も含まれ、もはや無料や定額制の恩恵にあずかるケースがほとんどだ。

昔だったら、CDアルバム一枚に3000円ほどかかった。

1000円ほど少ない金額で音楽を楽しむことができる。

急増する「余剰」

この差額1000円は「消費者余剰」とよばれる。

消費者が支払う金額よりも、それによって得る価値が大きい場合の差額を指す。

インターネット上で無料や低価格の製品やサービスが広まり、余剰は急増している。

余剰は主に生産コストが安くなっていることでうまれる。デジタル化されたデータを複製するコストは限りなくゼロに近い。

CDを作って流通させるより格段に安いのは言うまでもない。顧客の取引履歴のデータや、広告収入などと引き換えにサービスを無料で提供するものも多く、消費者余剰はさらに増える。

タダが好きな日本人。

ここにこんなデータがある。

インターネットによって生じた消費者余剰。

  • 対象国:対象サービス:年間に生じる消費者余剰(GDP比)
  • アメリカ:ネット:1.1%(うち無料のサイト0.74%)
  • EU:ネット上の娯楽:1.1〜2.2%
  • 日本:ネット:3.2〜3.7%

日本人がいかに「タダ」に弱いかよくわかるデータとなっている。

そのせいかどうかは解らないけど、某AK坂道一族は『CDに握手券をつける』ことによって、CDそのものの付加価値を見出している。つまり、(平成の)ビックリマンなどの『ノベルティが主体であり、CDやお菓子が付属品』と言う逆転現象が多く見られたのは、特別珍しいことじゃない。(食玩こそが、その最右翼ですね?)

さて、こういった場面における『おまけをつける事によってお得感が得られた』モデルも徐々に衰退しつつある。(モノ自体がそもそも必要ないのです。)

僕も欅坂46を聴くことがあるけど、それは専らApple Musicの新譜であり、握手券やCDを必要とはしていない。(そもそも『推しメン』と言う制度に馴染めないですね?)

今や『スポンサー様や老人の顔色を伺って自由な情報発信ができないテレビ』を見限って、若者や子供は皆、”YouTube”にシフトしつつあり、CM業界も自由の利く『ネットCM』に力を注いでいる。

YouTubeも今のニコニコ動画も広告収入に頼っている。

モノの生産高を計算したGDPも昔ほど役に立たなくなっていると言えるでしょう。 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

僕はこれが許せない。

僕は先日、国会がもたらさせた『裁量労働制』には猛反対だ。

そんなことしたら、ますますブラック企業がはびこり、労働者の自由が奪われてしまい、僕が将来希望視している『ベーシックインカム』とは正反対の方向に向かう可能性だってありうる。

確かに『障がい年金』と言う仮想ベーシックインカムを受け取っていると言える。

その上で働いていて、自由な時間で家事などをこなしている。

『裁量労働制』がはびこったら、それこそ消費が縮小して、経済は余計に破綻する。

じゃ、なぜこうなったのかと言うと、トヨタなどの自動車産業がGoogleなどの自動車の自動運転などによってシェアを奪われるのではないかと言う恐怖心から、内部留保を固めてしまい、株主様以外には恩恵が受け取れない状況が続いている。

それだけ企業はコスト(特に人件費)を上げたくないのですよ。

もし、トヨタのベースアップ(ベア)が失敗したら、日本経済は危機的状況に陥るだろう。

(これは『消費税増税』で決定事項である。)

だから、僕はそれゆえに、日本株には一切の期待をしていない。

労働者の賃金は定額制(悪く言えば『無料』)であってはならない!

モノを持つことのカッコ悪さ。

ゴミ屋敷が話題になり、『人生が変わる片づけの魔法』シリーズ(近藤麻理恵さん)、『ミニマリスト日和』(おふみさん)、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(佐々木典士(ふみお)さん)などによる、ミニマリストブームがそれに拍車をかけた。

それにより、無印良品さんや無印さんやIKEAにインスパイアを受けたニトリなどが台頭して、シンプルな生き方がもてはやされたこともあるだろう。

当然、僕は20年以上も集めたCDを断捨離した。

もし、今度CDを買うことがあったら、Apple MusicやiTunes Storeにないモノに限って購入するだろう。

モノを持たないで投資をして、老後やミニマリズムに拍車をかけるために投資をすることだってあるだろう。

そして、中国の観光客が先にシフトした『モノ消費からコト消費』へ時代は移っている。

あとがきに代えて。

今日は忙しくて、色々とちぐはぐなことになってしまったが、時代は急激に変化している。

AIとBIによる時代の変革は時間の問題と言えるでしょう。

できる事ならば、人間にしかできない仕事がいつまでも残りますように。

『僕だって働きたいでござる!』

過去記事。 

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それじゃ、またね!(新しい言い回し募集中です!)