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若者よ。ガチャにお金を1銭もかけないで、古本屋に行こう!

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今日(2018年01月26日)の日本経済新聞によると、漫画の売り上げが二桁%も減っているという深刻な事態だ。

そもそも、何故こうなってしまったのか?

若者のお金の使い方に、そもそも問題があるのではないか?

そこで、お金をかけない『知への投機』について語ろう。

 

違法漫画サイトを使い続けると…。

若者をはじめ、僕自身もお金がさほどあるわけじゃない。

ただ、僕が薄給でありながらも普通の若者と少し違うのは、『投機(ギャンブル)と投資(インベストメント)』の違いが解るからだ。

多分、多くの若者はきっと、こう言うだろう?

『(スマホ)ガチャで、〇〇(というキャラ)が欲しいんだよ!漫画なんかに使える金がそもそもないんだよ!』

果たしてそうだろうか?

そもそも、最新漫画が読みたければ、電子書籍を買うなり、公式漫画サイトやアプリを使えばいいはずだ。だがしかし、それにはお金がかかる。

そのお金を何故、ガチャなどと言う不確定要素につぎ込むのか?

多くはこんな心理につけ込まれている。

『誰々が持っているあのキャラが欲しい!持っているやつが羨ましい。』

嫉妬や羨望によって冷静さを失っているが、それこそがギャンブル胴元(ここではガチャを取り仕切ってるゲーム会社を指す)の思う壺じゃないのか?

そもそも、課金して何かを得ることがあるのでしょうか?

逆に『一所懸命漫画を描いてくれた作家や漫画家に労働の対価を払わない』で無料で最新漫画を読むことが、どれだけ業界の首を締めるのか?

確かに『美少女ばっかり描いていて、どれも同じにしか見えない。面白くなりそうだったら打ち切りじゃないか?つまらないよ。』そう言う意見もある。

だが、考えてほしい。

『美少女がいなければ売れない』に追い込んだのは誰か?

『俺は悪くない!』と多くの男性読者は吠えるだろう。

しかし、こんなことわざがある。

『世の中の「全ての」男が悪いと言わない(書かない)と誰も反省しない。』と。

つまり、『世の中の十中八九の男が悪い』と書けば、誰もが『俺だけは違う!』と言う、全ての男がそう言うのですよ。

KindleUnlimitedは確かに『読み放題』だ!だがしかし、それでも十分に対価は支払っている。そして、その僅かな対価で作者は元気になれるのだ。

そして、違法漫画サイトでは確かに無料で読める。(サイト運営者が広告収入を得ることで成り立っているのです。漫画家には一銭も入らないですね?)

だが、そうすることによって、全ての漫画の質が悪化してしまい、漫画を描く人が誰ひとりもいなくなってしまった時に誰が後悔するのか?考えてほしい。

『ポプテピピック』はたまたま、好景気の波に乗っただけである。不景気の真っ只中では、真っ先に打ち切られた歴史を持っているはずだ。

若者よ?古本屋に行って『投機』と『宝探し』をせよ!

僕は今日、古本屋に行った。

目的は韓国の人気小説『カシコギ』を手に入れるためだった。

だが、本来だったらAmazonさんで注文すればよかったのに、送料を払いたくないと言う一心で、古本屋に向かった。

そして、カシコギを探したが、どこにも無かった。
その代わりにもっと別の興味ある本に出会えた。

そして、よりによって、ちきりんさんの本まで安く買えてしまったのである。

もちろん、古本屋での購入だから、ちきりんさんに直接印税が入るわけではない。

もちろん、ノバク・ジョコビッチ選手にも印税が入るわけじゃない。

それでも、こうすることによって、ちきりんさんの次の新刊を仕入れるきっかけや資金源が間接的に得られるだろうし、ジョコビッチ選手が勧めている『グルテンフリー』の生き方の関連書がもっと売れるきっかけになるだろう。

それに投機的に本を見つけることによって、思わぬ出会いが得られたと言う快感も得られた。それに、知識や経験だって得られる。

もし、知識と経験を得て、完全に『既知』になってしまえば、その時点で再び売ればいい。

古本を手に入れることによって電子書籍よりは業界の利回りは少ないが、それでも利回りは効くだろうし、そして、何よりも運任せにしなかった責任ゆえに『本を読んでやろう』と言う気になる。

自分のお金で買ったから、元を取りたいと言う心理だって働くだろうし。

図書館ではここまでの心理は働かない。

古本屋での投機体験は実に素晴らしいものですね?

キャラクターものに潜む罠。

今でこそ、B社はクソゲーメーカーのイメージから脱却できつつあるが、それも元はと言えば、かつての業界1位だったN社を吸収合併したからに他ならない。

キャラクター物には、余分なパテント料がかかる。もちろん、その分だけ予算を削らなければならない。

ファミコン時代は、完成したらそれっきりだったので、造り込みが甘くて、キャラクター物や有名人モノは駄作の刻印を押すことが多かった。

中には、たけしの挑戦状やグルーブ地獄Vなどの名作もあったが、それはごくわずかである。

だから、食べ物だったらキャラクター物は食品添加物のオンパレードですし、キャラクターゲームは回収しなければならないノルマも高い。

当然、ガチャもより厳しくなる。

運命を受け入れよ。

もし、ガチャをあえて引くならば、こう言う考え方ができないか?

『もし、あのキャラクターを手に入れることができなくっても、このキャラクターに会えたのは運命だから受け入れよう。』と。

僕も引退するまで『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』はこうして楽しめた。もちろん、一銭も払っていない。

こう言うふざけたプレイヤーのために、課金層は不満を覚えるのだろう。

ゲームの中には、課金者と非課金者と序列を並べるゲームだってある。

特にあるゲームに至っては、下着姿=非課金者と差別されることがあって、非常に後味が悪かったのを覚えている。

格差は開くよ。どこまでも。

中には、ゲームイベント限定のアイテムなどがあったりして、リアルでその場所に行かないとそのヴァーチャルアイテムを手に入れることができなかったこともある。

しかし、元々のゲームのサービスが終了したり、引退してしまったら、そもそも形が残らないじゃないかな?

それに格差と序列を持たせるがゆえに、精神的な報酬を得ることにより深みにハマって行くのは、実に忍びないです。

未来を考えて、過去に失ったものの大きさをしっかりと考えて欲しいですね。

過去記事。

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 それじゃ、またね!